クラシックミニのコンバージョンEV | アビゲイルモータース

旧い個性的なクルマを日常的に使いたい。そんな願いをカタチにしようと、エンジンをモータに換え、ちょっぴり快適装備を加えた、何処へでもいける旧車のコンバージョンEVをビスポークで提供するガレージができました。

暖機運転は不要でオートマチック。ボディはボルト＆ナットまでレストアされ、室内にはヒータ付きの革シートがおごられます。旧いクルマはメンテナンスやトラブルが心配という方にも自信を持ってお勧めします。

コンバージョンEV、コンバートEVとは、ガソリンエンジンやディーゼルエンジンの自動車からエンジンやマフラ、燃料タンクなどを取り除き、バッテリとモータにコンバート（換装）したEV（電気自動車）です。

アビゲイルモータース第一弾はクラシックミニ。

世界中で多くの人々に愛されるクラシックミニを、電気だけで動くコンバージョンEVに仕立てました。

走行時に二酸化炭素を排出しないという、これからのモビリティに要求される性能を加えて、時代に淘汰されない価値を引き継いでいきます。

この愛されるクラシックミニを数十年先まで楽しむ一つの手段です。取り外したエンジンは保管可能です。バッテリやモータは先々も最新に更新可能です。失われつつある職人技と最新テクノロジの共存する今だから選択できる贅沢です。

初年度登録から13年を超えたガソリン車の自動車重量税は15％増税されます。アビゲイルEVミニはエコカー減税対象車で自動車重量税は半額以下です。（アビゲイルEVミニ10,000円、2004年以前のミニ25,200円）

リチウムイオンバッテリは国連規則 R100に従い、過充電や過充電に対する厳しい試験をクリアして国土交通省に認可されています。また電費はメーカー製の最新EVに比較して遜色のないレベルを確保しています。

アビゲイルEVミニはメンテナンスにも気を使って設計されています。駆動用システム以外は今までのミニと同じです。車検やブレーキなど消耗品の交換は、クラシックミニを扱い四半世紀以上の歴史を誇るガレージモーリスさんやテムズガレージさんと提携いたしました。安心してお乗りいただけます。

アビゲイルEVミニは楽しさと便利さを兼ねたオシャレスニーカーみたいなものです。ちょっとした近所へいくのにクラシックミニがEVだったらと夢をみていたら、アビゲイルEVミニが出たのですぐオーダーしました。アビゲイルのビスポークは理想のクルマをカタチにしていく貴重な体験でした。

小林　大

アビゲイルモータースさんには、10インチホイールのマーク1仕様にしたい、ボディ塗装にこだわりたい、家のソーラーパネルにつなげてV2Hの一部に使いたいなど、様々な相談に対応していただいています。

自分だけのEVミニをビスポークで仕立てるのを楽しんでいます。

鈴木　浩太

東京都東久留米市東本町3-15-704

株式会社アビゲイル

ショールームはございません。見学やご試乗をご希望の方は下記宛までご連絡ください。